・日付は読み終えた日
・購入(本or電子)、図書館含む
11/1
小川洋子まとめ読みの一環として読む。
とりあえず内田さん目当てで読んでみたけど、批判ありきの論の進め方は露骨だよなあと思う。
11/7
What I Talk About When I Talk About Running: A Memoir (Vintage International)
- 作者: Haruki Murakami
- 出版社/メーカー: Vintage
- 発売日: 2009/04/02
- メディア: ペーパーバック
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今年の初めになんとなく目標にした、「英語本を5冊くらい読む」が全く達成されていないことに気付き、日本語で読んだことのあるこれをチョイス。思ったよりもスイスイ読める。
11/9
一種の「かわいらしさ」は男性作家にはなかなか書けない領域なのではないだろうか。
11/10
分厚くて少し敬遠してたけど、やっぱり他人の読書本は読み始めると面白い。
もう少し経ってから再読したい。
対談ということもあって、ヨーロッパのキリスト教の現状を概観しながらイスラームの実情を知ることができて勉強になる。
11/2
「若マル」が割と(初心者には)濃ゆい内容だったけれども、こちらはライト。
11/4
具体的な認可・非認可保育園の差、現場の実態が分かりやすく書かれていた。
11/17
kindleで昔購入したのをなんとなく再読。
11/19
増補 サブカルチャー神話解体―少女・音楽・マンガ・性の変容と現在 (ちくま文庫)
- 作者: 宮台真司,石原英樹,大塚明子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 文庫
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主に戦後サブカルチャーを細かく細かく切り分け分析。いやはやすごい本だった。
11/21
図書館の棚にあって気になってた本。著者の意見はやはりこの頃から一貫していると納得。
大学図書館にある学術文庫を端から読む内の一冊。鏡像の不思議について平明な文で書かれている。
11/23
リアルのゆくえ──おたく オタクはどう生きるか (講談社現代新書)
- 作者: 東浩紀,大塚英志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/19
- メディア: 新書
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どうしてこのような内容になってしまったのか(そしてなぜ出版されたのか)と・・。
11/29
英語コンプレックス脱出 NTT出版ライブラリーレゾナント004
- 作者: 中島義道
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 単行本
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英語コンプレックスから西洋文明に対するコンプレックスまで放言を放つ。